RS6メータークラスター分解

アウディメーター関連の、単純な球切れでも総交換になってしまう理由がわかりました。
まずは分解写真から(クリックで拡大）。

分解したところ	タコメータ	スピードは中央部と一枚	タコメーター部	スピードメーター部
白い部分がLEDです	中央は２つのLEDで	フロント部をかぶせてみた	メーター表	メーター裏

上の写真からもわかるように、メーターはすべて一枚の基盤です。これでは、古いタイプのメーターのように切れた球や、ディスプレイ、メーターだけを 交換することができないのも分かると思います。アウディジャパンでリビルト品を出しているのが、ユーザーにできる最大限のサービスだと思います。
一体型にすることで、イモビライザーだけを取り外したりできなくしたり、盗難車の部品から、パーツを追跡したりできるメリットがあります。

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